「何でもいい」はNGワード。
女子旅でケンカしないための心得4つ。


仲のいい女子同士で盛り上がるのが、旅行計画!卒業旅行や●歳記念など、

特別な旅は思いっきり楽しみたいですよね。

クルーズは、寄港地の観光でも重い荷物を持ち歩く必要がなく、寝ている間に次の目的地に連れて行ってくれるので、

安心して女子旅を楽しめると大人気なんです。



でも、普段より長い間一緒にいる海外旅行は、

ちょっとしたことでケンカになってしまうキケンもあるので要注意です。

せっかくの女子旅を楽しい思い出にするために、気を付けておきたいポイントをまとめてみました!





 ●心得その1:「何でもいい」はNGワード。







食事や観光に行く時に、ついつい言ってしまうこの言葉。

でも受け取る相手からすれば、「あんまり楽しんでくれてないのかな」と不安になってしまうのです。

さらにやっかいなのは、「何でもいい」と言った後に、「やっぱりあっちの方が良かったんじゃない?」なんて言ってしまうパターン。

旅行の計画は相手任せにせず、一緒に考えて動くようにしたいですね!








 ●心得その2:お風呂場や洗面台を独占しない。







1つの部屋に一緒に泊まる女子旅では、お風呂や洗面台も共用であることがほとんど。

この時、自宅で使っているのと同じように長時間入浴してしまったり、自分の化粧道具で洗面台を独占してしまったりすると、

もめるきっかけになってしまいます。先にお風呂を使う日を順番に交代したり、

だいたい何分まで、と使用時間を決めておくのも効果的ですよ。





 ●心得その3:譲れないポイントは、公平に。





「絶対にあの観光地は寄っていきたい」「この国に来たら◆◆は食べておかないと」と、

旅先でのプランを立てるのはワクワクしますよね。

でも、自分のこだわりをすべて相手に押し付けてしまうのはNGです。

好みも価値観も違う相手と一緒に旅に行くのですから、

「ここは自分の望みを聞いてもらったから、あっちは相手の好みに合わせよう」と、譲り合う気持ちを持っておきたいですね。



 ●心得その4:疲れをためない。





海外旅行でテンションが上がると、ちょっとぐらい疲れていても無理してはしゃいでしまいがち。

でもその翌日には疲れてしまって無言・不機嫌、いやーな空気が流れてしまって・・・

なんてことも、ケンカの要因になるんです!

女子旅を最後まで楽しむためには、疲れる前にちゃんと休むことがとっても大切。

その点「動くホテル」と言われるクルーズ船なら、寝ている間に次の目的地に連れて行ってくれるので、

普通の旅よりも疲れにくい。こんなところも、女子旅でクルーズが選ばれている理由なのかもしれません





いかがでしたか?せっかく仲の良い友達と行く海外旅行。

準備から実際の旅行中、そして家に帰るまで、ケンカもなく楽しく過ごしたいですよね。

ぜひ今回の記事を参考に、女子旅で友情を深めてくださいね!