意外と知らない??
クルーズ旅行のキャンセル規約は把握しておきましょう

クルーズ旅行も一般の旅行と同じようにキャンセルチャージというものが存在します。

パンフレットの裏を見ると出発日◯◯日までのキャンセルなら◯◯円と必ず記載されている金額ですが、あれは船会社がキャンセルチャージとして請求してくるもの。

それとは別途旅行会社や販売代理店が請求してくる取り消し手数料があるのをご存知でしたか?

今回は意外と知らないクルーズのキャンセル規約についてまとめました。



代理店独自の取消料に注意

船会社が設定しているキャンセル料はどの代理店を通しても変わることがありません。予め約款で決められた料金がかかってきます。

注意したいのは代理店によっては独自の取消料が別途設定されている点です。

これは各社まちまちで

・定額1一人あたり◯◯円
・定額1件あたり◯◯円
・クルーズ代金の◯%

など様々です。

これを知らずにクルーズに申し込んだあとに、キャンセルしようと思ったら思わぬ請求をされたという経験のある方も少なからずいらっしゃると思います。

旅行に申し込んだということは、旅行会社の約款に同意したということなので知らなかったと言い逃れできません。

正直、ここらへんの取消手数料に関する情報は代理店のウェブサイトを見てもよくわからないと思います。

なのでクルーズ旅行に申し込む前に、一度電話やメールで取消手数料について明確に確認しておくことを強くおすすめします。



クルーズ保険の加入も検討する価値あり

「クルーズ保険」という商品を聞いたことありますか?

比較的最近出てきた保険商品で、申し込んだクルーズ旅行をキャンセルした際に保険金が支払われる者です。

取消料がかなり早い段階から設定されているクルーズ旅行では取消料を担保してくれる保険ということでありがたい存在です。

特に人気のクルーズとなると1~2年先の出発予約になることもあるので非常に有効ではないでしょうか。

保険金が下りる事由としては

・死亡または危篤
・怪我、病気が原因
・医師からの出国中止指示

などがあります。

単に都合がつかなくなってキャンセルしたという場合は支払対象外になることもあるので注意です。

クルーズ保険は通常の海外旅行保険のオプション特約として用意されるものなので、海外旅行保険を選ぶときにクルーズ保険特約があるかも確認してください。



船会社都合で催行中止の場合はキャンセル料かからない

夏になると日本周辺海域を航路とするクルーズが台風を原因としてキャンセルとなることが多々あります。

他にも船会社の都合でクルーズ催行が中止になることもまれにありますが、その場合は払い込んだ金額は全額返金となるので安心してください。

直近では新型コロナウイルスの集団感染が発生したダイヤモンド・プリンセス号のクルーズが数本キャンセルされるという事態もおこりました。

こればかりは予見することもできない不測の事態でしたが、風邪・インフルエンザ・ウイルス感染が原因で取り消しになることも珍しくありません。

自己都合・船会社の都合でクルーズがキャンセルになることは珍しくありません。そういう可能性も考えて、旅行申込時のキャンセル規約は必ず確認されることをおすすめします。


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