ぶらぶら写真紀行
コペンハーゲン(デンマーク)編その②


街中を歩きながら撮った「あえて無加工な」写真とともに、

ありのままな街の雰囲気をお伝えする『ぶらぶら写真紀行』♪



デンマークはコペンハーゲン編。

魅力その①では「街中が美術館」と題して、彫刻がいたるところにあると紹介しましたが、

続いてご紹介するのは・・・



魅力その② いちいちオシャレ



言葉を選ばずに書いてますが、

この街は、本当にいちいちオシャレです。

なんだろう、街を歩く人の服装も、街並みも、食べ物も、品揃えも、

いちいちオシャレなんです。



▼たとえばこちら





街中におっきなアートがあるなぁ~~なんて思ってたら、

これ工事現場を囲うパテーションですよ…!



えっ、そこにこんな壮大な?

人と愛と欲望とを表現した巨大画?(個人の感覚です)



これ素材は、たぶん工事おわったら撤去するだろうな普通のハリボテ(と言うと失礼ですが…)なんですよ。

記念写真とってらっしゃる方が写り込んでますが、

ほんと、なにか有名なスポットかと思っちゃいましたもん。

東京でいう渋谷の某連絡通路みたいな…。

いやぁ、オシャレが爆発してます。



▼他にも、、





撮影所か!

夢の国か!




と言いたくなるようなアパルトメン。

(まぁこちらが本家で、それを模してらっしゃるわけですが…)



このパステルな色合い…。

これ写真の奥にもずっと続くんですけど、

たぶんこのストリート全体のバランスで1軒ごとの色を選択してらっしゃいますよね…。

もしかすると同時に建てたのかもしれませんけど、それにしても1軒ごとの個性×全体の調和が両立。

ん~いちいち!です!





▼そしてちょっと人通りの多い広場には





なんだろうこれ?と思いまして。



地下鉄の入り口…、にしては狭いし。

どこかに通じる地下道…、かなとも思いましたがちょっと違う。





▼よくよく見てみると…





ああっトイレだ!

そうなんです。中にも入りましたが、トイレなんです。



伝わるか分かりませんが、この主張しないところ…さりげないところ…

「便所」とかって看板を掲げないところ…!



ほんとうに何気なくなんだろうと思ってみていて、

これがトイレの…いや、レストルゥムの入り口かぁって、、。

ん~いちいち!です!



著者の語彙力が乏しくて恐縮ですが、

これがいちいちオシャレな街、コペンハーゲン(の一端)です。







次回に続きます。







▼ちなみに…



赤と黄色じゃないんですね…!