ぶらぶら写真紀行
コペンハーゲン(デンマーク)編その③


街中を歩きながら撮った「あえて無加工な」写真とともに、

ありのままな街の雰囲気をお伝えする『ぶらぶら写真紀行』♪



デンマークはコペンハーゲン編。

魅力その①では「街中が美術館」、魅力その②では「いちいちオシャレ」と銘打ってご紹介してきましたが、

今回は、コペンハーゲンの街中で見つけたユニークなものをつれづれとご紹介します。




魅力その③ 歩くだけで楽しい



まずはメインストリート(ストロイエ)を歩いていたらみつけた大きな人形!



▼GUINNESS WORLD OF RECORDS とデカデカ…



そう、こちら「ギネス世界記録博物館」です。

お出迎えをしてくれたのは、人類史上最も背の高い人間として登録されている

ロバート・ワドロー氏(参考:wikipedia)の等身大人形で、

その高さなんと、272cm!!

す、すごい…。

海外観光客の方もたくさんいらして、記念写真の行列が出来ていました。



ちなみに、なぜコペンハーゲンにギネス記録博物館があるのかと言うと、!

関連はとくになしだそうです。…さすが!




▼続いて歩いておりましたところ、



世界中で愛され続けているおもちゃ、

LEGOのショップを見つけました~。



LEGO社はデンマークが発祥なんですね~。(※コペンハーゲンではなくビルンという街)

店先に立っている衛兵さんはもちろん、ブロック製。

写真左上の歴代ロゴももちろん、ブロック製。

鮮やかな黄色の内装は、ミニフィグ(人形)の肌の色かな?

街並みとの親和性が見事。さすが発祥の国です。笑





▼人形といえば、この子も街中にたくさんいました。


ヴァイキング人形ですね。

お土産ショップのマスコットキャラのようで、

コワいい(ちょいコワ+かわいい)感じです。

いたるところでこの招きヴァイキングがいました。

日本でいうところの「おサムライさん」のようなポジションというか、

店内でも、キーホルダーや置物、グッズのワンポイントなど、

あらゆるところで斧や剣を振りかざしてました。






▼そして最後に、しばし歩くと…


…おお、コペンハーゲンといえば「人魚像」!



聞いたことある!

と思って写真におさめましたが、

なんとなーく人影もまばら、

意外とさみしいところにいるんだな…。と思っておりますと、、、



▼あっ、こっちだ!!


そうなんです。

さきほど見つけたものは、ダミー(失礼な…)でして、

こちらが本家(?)のものでした。



ただ、、正直に言うと

ダミーを見つけたときの方が盛り上がりました。


だって、、本家の方は、

肝心の銅像が、小さい…!

そしてなんか人が多い…!

で、あ、、あまり美しくない…!(景観的に)


あとで調べたところ、この感想もそれほど的外れではなかったようで、

この人魚像、なんと「世界三大◯◯◯◯」のひとつだそうですね。

(◯◯◯◯が気になる方は、「世界三大 人魚像」で検索してくださいませ笑)



なるほどなるほど、合点がいきました。

ただ、それはそれで「どんなもんかな?」と見に行かれるのも一興だと思います!

有名な人気スポットであることは間違いないので。

お話のタネにはもってこいの経験でした。



最後に


今回、コペンハーゲンの滞在時間はおよそ4~5時間くらいの短いもので、

ふらふらと散歩していた時間は、実質2時間くらいですかね~。


そんな短時間でもこんなにおもしろいものにたくさん出逢えたのですから、

素敵な街です、コペンハーゲン。

またきっと行きます!!(今度はスッキリ晴れた日に…!)


ということでぶらぶら写真紀行コペンハーゲン(デンマーク)編、

全3回、お付き合いいただきありがとうございました!