子連れだからこそクルーズへ!!
家族で行く船旅の魅力とは
クルーズといえば「引退後の旅行」「新婚旅行」「夫婦でゆっくり」といった特別なイメージがあるかもしれません。確かにそういうお祝いや非日常を求めてクルーズ旅行に参加される方もいらっしゃいますが、最近は子連れで参加できるファミリークルーズが人気を博しています。
クルーズは大人が楽しむものなんて決まりはありません。むしろ家族連れをターゲットにした船はたくさんありますし、実際キッズプログラムも充実していて子供も十分楽しめる内容になっています。
今回は子連れで行くクルーズの魅力をお届けします。
移動がないから楽
子連れ旅行で一番大変なのは移動ではないでしょうか。大きな荷物を持ちながら子供と移動するのがどれだけ大変なことか、お子さんのいらっしゃる方ならおわかりだと思います。
大人の荷物でさえたくさんあるのに、子供の着替えやおむつ・粉ミルク等加えるとかなりの量になりますよね。さらに飛行機や電車での移動となれば周りの迷惑にならないかと気を揉むことも。
クルーズ船は動くホテルとよくいわれますが、遊んだり寝ている間に勝手に次の寄港地へ連れてってくれるので移動疲れ知らずです。しかもクルーズ中は船室は自分の家ですから荷物もずーっと置きっぱなしで大丈夫。
キッズプログラムが豊富で親子共々楽しめる
多くのクルーズ船では子供が楽しめるようなキッズプログラムが数多く用意されています。
外国船籍の船は日本の港に着岸中でも一歩足を踏み入れるのにパスポートが必要になります。そして船の中は何百人(大型船なら1,000~2,000)人もの多国籍クルーが働き、同時に生活している場所になります。
また同じく乗船客には海外からのお客さんも数多くいるので、必然的に外国の方と触れ合う機会も多くプチ海外体験をすることができます。キッズプログラムや託児所では子供にとっては国籍なんて関係ありませんし、普段日本にいてはなかなか体験できない学びも数多くあるでしょう。
何歳から乗船できる?子供料金は?
最後に気になるこの2点「何歳から乗れるの?」「子供料金はどうなってるの?」についてちょっと解説します。この2つに関しては船会社それぞれ規定されていて統一された基準というものはありません。
ただ一般的には生後6ヶ月であれば乗船可能としている船会社がほとんどになっています。ちなみに妊婦さんの乗船制限も会社によって違ってくるので必ず申し込み前に公式サイトや旅行会社を通して確認するようにしておきましょう。
そして子供の乗船料金ですが、これも船会社様々で例えば近年日本発着クルーズを行っているコスタクルーズなら12歳以下のお子さんは無条件で無料になっています(別途港湾税やチップは必要)。
逆に同じく日本発着クルーズを行っているプリンセスクルーズには子供料金設定はありません。0歳でも大人料金が課金されます。ただ、同室3・4人目は割引が適用されるというキャンペーンも頻繁に行なわれているので、夫婦2人+お子さんで参加されるのであれば割安な料金で乗船することも可能です。
まとめ
今回紹介した子連れクルーズの魅力はごく一部です。実際に乗ってみるとお分かりいただけますが、船の旅は親子(もちろん3代でも!!)家族全員楽しめるおすすめの旅行形態です。
クルーズは大人が楽しむものなんて決まりはありません。むしろ家族連れをターゲットにした船はたくさんありますし、実際キッズプログラムも充実していて子供も十分楽しめる内容になっています。
今回は子連れで行くクルーズの魅力をお届けします。
移動がないから楽
子連れ旅行で一番大変なのは移動ではないでしょうか。大きな荷物を持ちながら子供と移動するのがどれだけ大変なことか、お子さんのいらっしゃる方ならおわかりだと思います。
大人の荷物でさえたくさんあるのに、子供の着替えやおむつ・粉ミルク等加えるとかなりの量になりますよね。さらに飛行機や電車での移動となれば周りの迷惑にならないかと気を揉むことも。
クルーズ船は動くホテルとよくいわれますが、遊んだり寝ている間に勝手に次の寄港地へ連れてってくれるので移動疲れ知らずです。しかもクルーズ中は船室は自分の家ですから荷物もずーっと置きっぱなしで大丈夫。
キッズプログラムが豊富で親子共々楽しめる
多くのクルーズ船では子供が楽しめるようなキッズプログラムが数多く用意されています。
折り紙・塗り絵・パズルといった工作教室のようなものから本格的ゲームセンターまで備えた客船もあります。
中には託児所があり無料で子供を預かってくれるサービスもあります。その間大人は自分の参加したいプログラムへ行ったり、ショッピング・ジム・夫婦水入らずの時間を過ごすことができます。
プチ海外体験ができる
中には託児所があり無料で子供を預かってくれるサービスもあります。その間大人は自分の参加したいプログラムへ行ったり、ショッピング・ジム・夫婦水入らずの時間を過ごすことができます。
プチ海外体験ができる
外国船籍の船は日本の港に着岸中でも一歩足を踏み入れるのにパスポートが必要になります。そして船の中は何百人(大型船なら1,000~2,000)人もの多国籍クルーが働き、同時に生活している場所になります。
また同じく乗船客には海外からのお客さんも数多くいるので、必然的に外国の方と触れ合う機会も多くプチ海外体験をすることができます。キッズプログラムや託児所では子供にとっては国籍なんて関係ありませんし、普段日本にいてはなかなか体験できない学びも数多くあるでしょう。
何歳から乗船できる?子供料金は?
最後に気になるこの2点「何歳から乗れるの?」「子供料金はどうなってるの?」についてちょっと解説します。この2つに関しては船会社それぞれ規定されていて統一された基準というものはありません。
ただ一般的には生後6ヶ月であれば乗船可能としている船会社がほとんどになっています。ちなみに妊婦さんの乗船制限も会社によって違ってくるので必ず申し込み前に公式サイトや旅行会社を通して確認するようにしておきましょう。
そして子供の乗船料金ですが、これも船会社様々で例えば近年日本発着クルーズを行っているコスタクルーズなら12歳以下のお子さんは無条件で無料になっています(別途港湾税やチップは必要)。
逆に同じく日本発着クルーズを行っているプリンセスクルーズには子供料金設定はありません。0歳でも大人料金が課金されます。ただ、同室3・4人目は割引が適用されるというキャンペーンも頻繁に行なわれているので、夫婦2人+お子さんで参加されるのであれば割安な料金で乗船することも可能です。
まとめ
今回紹介した子連れクルーズの魅力はごく一部です。実際に乗ってみるとお分かりいただけますが、船の旅は親子(もちろん3代でも!!)家族全員楽しめるおすすめの旅行形態です。
ぜひ次の家族旅行はクルーズへ!!