2018年 あの船に乗れるチャンス!!
海外船で行く日本発着クルーズ船一覧
ここ数年で飛鳥2やにっぽん丸といった日本船籍で独占されていた日本のクルーズマーケットは激変。
そのきっかけは外資系客船会社である「プリンセスクルーズ」と「コスタクルーズ」の2社が破格な料金で参入してきたことでした。それが大当たりし両社とも多くの集客に成功し、近年は毎年日本発着クルーズをおこなっています。
そして2018年はなんと合計8隻にもよる外国客船が日本発着クルーズを行うことが決まっています。それぞれ船の規模も特徴も多彩で魅力的なコースばかりなので紹介したいと思います。
1. プリンセスクルーズ「ダイヤモンド・プリンセス」
日本で建造された最大の客船として2004年にデビュー。日本発着クルーズ就航も6年目に突入し、2018年4月から2019年3月にかけて初の通年運航も決定。
38もの出発日が設定されていてコース・バリエーションも豊富。
参考・画像引用:プリンセスクルーズ公式サイト
2. コスタクルーズ「コスタ・ネオロマンチカ」
2017年から日本に就航している「コスタ・ネオロマンチカ」はコスタクルーズが所有する客船の中でもワンランク上のネオシリーズ。特にコスタクルーズをおすすめしたいのはお子さんのいらっしゃるファミリー世代です。というのもコスタなら13歳未満の子供乗船料が無料。他の会社にはない超オトクな制度です。
参考・画像引用:コスタクルーズ公式サイト
3. セレブリティクルーズ「セレブリティ・ミレニアム」
日本の美しい絶景や世界遺産、各寄港地での精美な文化、 豊かな自然に恵まれた日本ならではの美食など秋色に染まりつつある日本の”美”をテーマにしたクルーズ。「ベスト・プレミアムクルーズライン」賞を獲得したこともあり、そのサービスは高く評価されています。
4. MSCクルーズ「MSCスプレンディダ」
「MSCスプレンディダ」は2010年前後に就航した「ファンタジアクラス」の4隻のうちの1つ。約14万という大きさは2018年に日本発着クルーズを行う船の中でも最大級の規模を誇ります。
一般募集で設定されているコースは5月と8月に行う2本のみ。その他旅行会社によるチャータークルーズも2本設定されています。
参考・画像引用:MSCクルーズ公式サイト
5. キュナード・ライン「クイーン・エリザベス」
世界で最も有名な豪華客船の名前を継ぐ3代目クイーン・エリザベス号。2010年の処女航海は29分14秒で完売したという、キュナード社史上最速の記録を樹立しその人気の高さを証明しました。
日本のメディアでも度々取り上げられるクルーズ船に乗れるまたとないチャンスです(2019年も2本のクルーズ催行が発表されています)。
参考・画像引用:キュナード・ライン公式サイト
6. ホーランド・アメリカ・ライン「フォーレンダム」
ホーランド・アメリカ・ラインでは1航海が長めに設定されているのが特徴。乗客年齢層も比較的高めで落ち着いた雰囲気で、寄稿日でも下船せずにラウンジで読書などゆったりとした時間を過ごす方が多いです。
2018年のコースでは横浜から上海まで行く往復15日のクルーズが組まれています。
参考・画像引用:ホーランド・アメリカ・ライン公式サイト
7. ポナン「ロストラル」
一般的にイメージする大型豪華客船とは一線を画すのがフランスの船会社「ポナン」。ヨットスタイルのクルーズで乗客数も260人程度と少なく、プライベート性の高い時間を過ごすことが出来ます。
2018年ポナンが行うのは日本でも人気の瀬戸内海クルーズです。
参考・画像引用:ポナン公式サイト
8. ウィンドスタークルーズ「スター・レジェンド」
ウィンドスター社の「スター・レジェンド」が日本の港に入港するのは初めてで、さらに同社が日本発着クルーズを行うのも初めて。1万トンにも満たない小型客船が故に、クルー1人に対し乗客は1.38人と細やかなサービスを受けられることにも定評があります。
4月に2本・9月/10月に各1本と合計4本のコースが設定されていますが、満席必至なので予約はお早めに!
参考・画像引用:ウィンドスタークルーズ公式サイト
そのきっかけは外資系客船会社である「プリンセスクルーズ」と「コスタクルーズ」の2社が破格な料金で参入してきたことでした。それが大当たりし両社とも多くの集客に成功し、近年は毎年日本発着クルーズをおこなっています。
そして2018年はなんと合計8隻にもよる外国客船が日本発着クルーズを行うことが決まっています。それぞれ船の規模も特徴も多彩で魅力的なコースばかりなので紹介したいと思います。
1. プリンセスクルーズ「ダイヤモンド・プリンセス」
日本で建造された最大の客船として2004年にデビュー。日本発着クルーズ就航も6年目に突入し、2018年4月から2019年3月にかけて初の通年運航も決定。
38もの出発日が設定されていてコース・バリエーションも豊富。
参考・画像引用:プリンセスクルーズ公式サイト
2. コスタクルーズ「コスタ・ネオロマンチカ」
2017年から日本に就航している「コスタ・ネオロマンチカ」はコスタクルーズが所有する客船の中でもワンランク上のネオシリーズ。特にコスタクルーズをおすすめしたいのはお子さんのいらっしゃるファミリー世代です。というのもコスタなら13歳未満の子供乗船料が無料。他の会社にはない超オトクな制度です。
参考・画像引用:コスタクルーズ公式サイト
3. セレブリティクルーズ「セレブリティ・ミレニアム」
日本の美しい絶景や世界遺産、各寄港地での精美な文化、 豊かな自然に恵まれた日本ならではの美食など秋色に染まりつつある日本の”美”をテーマにしたクルーズ。「ベスト・プレミアムクルーズライン」賞を獲得したこともあり、そのサービスは高く評価されています。
4. MSCクルーズ「MSCスプレンディダ」
「MSCスプレンディダ」は2010年前後に就航した「ファンタジアクラス」の4隻のうちの1つ。約14万という大きさは2018年に日本発着クルーズを行う船の中でも最大級の規模を誇ります。
一般募集で設定されているコースは5月と8月に行う2本のみ。その他旅行会社によるチャータークルーズも2本設定されています。
参考・画像引用:MSCクルーズ公式サイト
5. キュナード・ライン「クイーン・エリザベス」
世界で最も有名な豪華客船の名前を継ぐ3代目クイーン・エリザベス号。2010年の処女航海は29分14秒で完売したという、キュナード社史上最速の記録を樹立しその人気の高さを証明しました。
日本のメディアでも度々取り上げられるクルーズ船に乗れるまたとないチャンスです(2019年も2本のクルーズ催行が発表されています)。
参考・画像引用:キュナード・ライン公式サイト
6. ホーランド・アメリカ・ライン「フォーレンダム」
ホーランド・アメリカ・ラインでは1航海が長めに設定されているのが特徴。乗客年齢層も比較的高めで落ち着いた雰囲気で、寄稿日でも下船せずにラウンジで読書などゆったりとした時間を過ごす方が多いです。
2018年のコースでは横浜から上海まで行く往復15日のクルーズが組まれています。
参考・画像引用:ホーランド・アメリカ・ライン公式サイト
7. ポナン「ロストラル」
一般的にイメージする大型豪華客船とは一線を画すのがフランスの船会社「ポナン」。ヨットスタイルのクルーズで乗客数も260人程度と少なく、プライベート性の高い時間を過ごすことが出来ます。
2018年ポナンが行うのは日本でも人気の瀬戸内海クルーズです。
参考・画像引用:ポナン公式サイト
8. ウィンドスタークルーズ「スター・レジェンド」
ウィンドスター社の「スター・レジェンド」が日本の港に入港するのは初めてで、さらに同社が日本発着クルーズを行うのも初めて。1万トンにも満たない小型客船が故に、クルー1人に対し乗客は1.38人と細やかなサービスを受けられることにも定評があります。
4月に2本・9月/10月に各1本と合計4本のコースが設定されていますが、満席必至なので予約はお早めに!
参考・画像引用:ウィンドスタークルーズ公式サイト