寄港地での過ごし方
オプショナルツアーと自由行動のメリット・デメリット
船旅、いくら船内生活が充実しているといっても、やはり何よりも楽しみなのは寄港地ではないでしょうか。
予算や時期が合うクルーズがあったら次に決めるポイントとなるのが寄港地という方も多いと思います。
寄港地での過ごし方は飛行機での旅行と同様に、大きく分けて二通りあります。
予算や時期が合うクルーズがあったら次に決めるポイントとなるのが寄港地という方も多いと思います。
寄港地での過ごし方は飛行機での旅行と同様に、大きく分けて二通りあります。
決まった訪問場所に団体でいくオプショナルツアーに参加するか、もしくは全て自分で考える自由行動にするか、です。
オプショナルツアーと自由行動どちらがいいのか。
![](/src/images/blog_cms/800x800/20180125133648_0835a7.jpg)
結論から言うと「どちらがいいとは一概には決められない」です。
![](/src/images/blog_cms/800x800/20180125133657_819c1a.jpg)
メリット
・効率よくおさえるべき観光地を限られた時間内で確実にまわれる
・トラブルに巻き込まれにくい
デメリット
・おみやげを買う時間が短い
・気に入った場所に好きなだけいられない
![](/src/images/blog_cms/800x800/20180125133705_0674e2.jpg)
メリット
・お金をかけるもかけないも自分次第
・気に入った場所に好きなだけ時間をさける
・トラブルも旅の醍醐味
デメリット
・間違えると目指していた訪問先にたどり着けない
・トラブルに巻き込まれやすい
・帰船リミットに遅れると船に乗れない
治安と物価を考慮してツアーに参加するか判断しよう
最後にもう一つ。
究極に贅沢な寄港地の過ごし方といえば「船内でのんびり」です。
ほとんどの乗船客が船をおりて楽しむ中、なぜ港に着いているのに船の中で過ごすの!?と思われるでしょう。
その日は残念ながら体調がすぐれなかったり、来たことがある場所だったり、理由はさまざまですがどこの寄港地についても数名いらっしゃるものなんです。
普段は混みあっている船内ですが、この日ばかりは大きな船を独り占めしているかのように過ごせます。
港に着いているといっても船の食事は通常通りですし、多くの施設も普段通り使えます。
港町を眺めながらお気に入りのバーでのんびりするもよし、ジャグジーやジムを貸し切るもよし。
船内にいても普段と違った景色が見えるのが寄港地のいいところ。
予約していたオプショナルツアーを船上でキャンセルしたり変更することもできます。
初めは心配だからツアー、慣れてきたら自由行動にするなど自分のペースで素敵な寄港地の過ごし方が見つかるといいですね。
オプショナルツアーと自由行動どちらがいいのか。
![](/src/images/blog_cms/800x800/20180125133648_0835a7.jpg)
結論から言うと「どちらがいいとは一概には決められない」です。
好みや予算にもよりますし、場所もさまざま。
それじゃあ決められない、どうしたら失敗せずせっかくの寄港地を楽しく過ごせるのか、オプショナルツアーと自由行動それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。
オプショナルツアーのメリット・デメリット
それじゃあ決められない、どうしたら失敗せずせっかくの寄港地を楽しく過ごせるのか、オプショナルツアーと自由行動それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。
オプショナルツアーのメリット・デメリット
![](/src/images/blog_cms/800x800/20180125133657_819c1a.jpg)
メリット
・効率よくおさえるべき観光地を限られた時間内で確実にまわれる
・トラブルに巻き込まれにくい
デメリット
・おみやげを買う時間が短い
・気に入った場所に好きなだけいられない
自由行動のメリット・デメリット
![](/src/images/blog_cms/800x800/20180125133705_0674e2.jpg)
メリット
・お金をかけるもかけないも自分次第
・気に入った場所に好きなだけ時間をさける
・トラブルも旅の醍醐味
デメリット
・間違えると目指していた訪問先にたどり着けない
・トラブルに巻き込まれやすい
・帰船リミットに遅れると船に乗れない
治安と物価を考慮してツアーに参加するか判断しよう
どちらにもメリットデメリットがあり、やはりどちらのほうが絶対によい!とはいえません。
ですが計画するにあたってさらに考慮するべき点を挙げるとすると
・治安
・物価
・どれだけその訪問先に行きたいか
の3点だと思います。
治安があまり良くないところだというまでもなく自由行動は不安です。
ですが計画するにあたってさらに考慮するべき点を挙げるとすると
・治安
・物価
・どれだけその訪問先に行きたいか
の3点だと思います。
治安があまり良くないところだというまでもなく自由行動は不安です。
その点団体で行動するツアーは心強い。
物価が高い国のオプショナルツアーはもちろん現地価格に合わせて高めに設定されます。けれどそういう場所での自由行動では実はツアー以上にお金がかかってしまうことも。
ただただ港のまわりを散歩するくらいならともかく、少し遠出しようと思うと交通費や食費、訪問地の入場料などがかさみ、結局ツアーに参加したほうが安かったということもあります。
また、せっかくここまで来たならこれだけは絶対に見たい!という気持ちが大きい場所ではツアーを取ることを強くお勧めします。
「せっかくペルーまで来たのに交通手段がなくてマチュピチュに行けなかった」
なんてことになったら悔やみきれませんよね。どうしても見たいところは多少出費がかさんでも確実な方法がいいでしょう。
その代わりここは港町でのんびりしてみようかな、なんてところではタクシーなんか使わずにゆっくり歩いて地元食堂でランチ。地元の人と交流できたりまたツアーとは違った素敵な過ごし方になると思います。
物価が高い国のオプショナルツアーはもちろん現地価格に合わせて高めに設定されます。けれどそういう場所での自由行動では実はツアー以上にお金がかかってしまうことも。
ただただ港のまわりを散歩するくらいならともかく、少し遠出しようと思うと交通費や食費、訪問地の入場料などがかさみ、結局ツアーに参加したほうが安かったということもあります。
また、せっかくここまで来たならこれだけは絶対に見たい!という気持ちが大きい場所ではツアーを取ることを強くお勧めします。
「せっかくペルーまで来たのに交通手段がなくてマチュピチュに行けなかった」
なんてことになったら悔やみきれませんよね。どうしても見たいところは多少出費がかさんでも確実な方法がいいでしょう。
その代わりここは港町でのんびりしてみようかな、なんてところではタクシーなんか使わずにゆっくり歩いて地元食堂でランチ。地元の人と交流できたりまたツアーとは違った素敵な過ごし方になると思います。
船内でのんびり過ごすのもおすすめ
最後にもう一つ。
究極に贅沢な寄港地の過ごし方といえば「船内でのんびり」です。
ほとんどの乗船客が船をおりて楽しむ中、なぜ港に着いているのに船の中で過ごすの!?と思われるでしょう。
その日は残念ながら体調がすぐれなかったり、来たことがある場所だったり、理由はさまざまですがどこの寄港地についても数名いらっしゃるものなんです。
普段は混みあっている船内ですが、この日ばかりは大きな船を独り占めしているかのように過ごせます。
港に着いているといっても船の食事は通常通りですし、多くの施設も普段通り使えます。
港町を眺めながらお気に入りのバーでのんびりするもよし、ジャグジーやジムを貸し切るもよし。
船内にいても普段と違った景色が見えるのが寄港地のいいところ。
予約していたオプショナルツアーを船上でキャンセルしたり変更することもできます。
初めは心配だからツアー、慣れてきたら自由行動にするなど自分のペースで素敵な寄港地の過ごし方が見つかるといいですね。