クルーズ旅行記

カリブ海クルーズ旅行記

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カリブ海クルーズ旅行記

Chapter4

カリブ海クルーズに行くなら---おすすめのコースと便利な持ち物

カリブ海クルーズ旅行記 chapter4 イメージ1

カリブ海クルーズは、クルーズ旅行の定番中の定番です。毎日マイアミやフォートローダデールの港から、大型クルーズ船が出発しています。休暇の日程にぴったりのクルーズが、すぐに見つけられます。
ちなみにゴールデンウィーク中の2016年4月30日(土)の出発のオアシス・オブ・ザ・シーズのクルーズは、こちらに紹介されています。

翌日の2016年5月1日(日)には、オアシス・オブ・ザ・シーズの同型船のアリュール・オブ・ザ・シーズが同じエバーグレイズの港から出発します。

アリュール・オブ・ザ・シーズは西カリブ海をクルーズし、レゲエ音楽で有名なハイチやジャマイカ、メキシコのコズメルに寄港します。次はこちらのコースに乗ってみたいです!

カリブ海クルーズに持って行くと便利な持ち物もご紹介しましょう。船で1週間「暮らす」のですから、荷物は大きくなりがちです。が、船旅では荷解きもの荷造りも1回だけでいいので、私は入るだけ詰め込むようにしています。

1.水着
船内のジャグジーに入る時も、寄港した島のビーチで泳ぐときにも、おしゃれな水着を着ましょう!
2.ドレスアップ用の服
船内のディナーはおしゃれして楽しみましょう。1週間のクルーズなら2回程度あるフォーマルナイトのためにも、結婚式の披露宴に出る程度の服を持って行ったほうがいいです。
3.日焼け止め
だって、南海の楽園のカリブ海に行くのですから!
4.酔い止め
大型船はめったに揺れませんし、車には酔う私も船に酔ったことは無いのですが、心配ならいつも使う薬を持って行きましょう。ショウガが船酔いに効くからと、ショウガキャンデーやショウガ茶を持って行く人もいます。酔い止め効果のあるツボを押すバンドもあります。
5.お手軽な和食
愛用のお茶、梅干し、インスタントの味噌汁など。船のレストランにはあまり和食は出ないので、食べなれたものを持って行けば安心です。
6.マグネットフック
船室の壁はスチールで仕切られていることが多いので、マグネットのフックを好きなところに付けられます。目立つところにメモを貼ったり、クローゼットの中でバッグやベルトを吊るしたりできます。
7.防水のカードホルダー
船内で使うクルーズカードをここに入れて、部屋にいる時はマグネットフックにかけ、外に出る時は首からぶら下げておけば便利です。船外のビーチやプールで泳ぐときも、防水ケースなら身に着けたまま泳げるので安全です。
8.吊るせる化粧ポーチ
ユニットバスタイプの船室の洗面所には、化粧品を並べて置くスペースがあまりありません。吊るせるタイプの化粧ポーチを持って行って、拡大鏡かシャワーブースにぶら下げましょう。引き出しがそのままぶら下がっているようで、ボトルなど取り出しやすいし便利です。
9.洗濯用品
荷物を減らすためにも、ランドリー代を節約するためにも、下着やTシャツなどは船室で洗濯して着回すのがおすすめです。船の中はけっこう乾燥しているので、洗濯物を干せば加湿にもなって一石二鳥です。そして気持ちいいくらいぱりっと乾きます!
10.携帯マグ
クルーズ船内ならコーヒーや紅茶はビュッフェでいくらでも無料で飲めますし、ルームサービスでも持ってきてくれます。携帯マグにそういった飲み物を詰めておけば、朝、部屋で目覚めた時や寄港地で出歩くときなど、すぐに飲めて便利です。

カリブ海クルーズ旅行記 完

福山しの

フリーランスの翻訳家/リサーチャー
年に1-2回クルーズ旅行に行くのが生きる喜び
サイト:クルーズ大好き! http://mochida.net/cruise

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